溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

夢雑記:虫できない

 

夢だろうが虫系はやめろ、と思わず真顔になってしまうのだ。

 

どうやら夢の中で俺は1人の人と仲良くなったらしい。

 

仲良くなった後、椅子に座って本を読んでいたら、腕に小さな虫がいることに気付く。

払い落して本を読もうとするのだが、小さな虫ががっつり服についていることに気付いて落とす。

 

落とし終えてまた座ろうとしたら羽虫くそほど飛んでる状況。うっわこっわ。

 

なんか走って逃げる。俺という名のお前はいつのまに外に出てたんや、というつっこみをするものは残念ながらそこにはいなかった。

 

原っぱみたいなところについて一息ついていると、耳もとでごそっと嫌な音がする。

払うようにすると、そこには蝶々。

 

この蝶々がくそほどしつこいやつで、何度落とそうが耳元によってくるのだ。

 

そこからずっと蝶々との耳元ファイトである。

 

起きるちょっと前くらいに、その仲良くなった人がどうやら原因で、不仲になるか絶縁を突き付けるまで虫たちがこうしてよってくるようになるらしい、さぁどうしよう。

 

 

 

蝶々にしつように耳によってこられるという嫌がらせを夢で体験するという。

リアルの蝶々だと掴んだり落とした時点で半死半生になるだろうから、そんないいじゃないですかいいじゃないですか的にくるのは不可能だろうが、虫ならなんでも嫌だな。

耳元の羽音の不快なこと不快なこと。

起きても思わず一応払ったりしちゃう影響力よ。

虫はやめてくれと誰に頼めばいいのかわからず途方に暮れる(まとめ