溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

思い続けようとしても

 

聞くじゃないですか。

 

思い続ければいつか夢は叶う!

 

夢はいつからだって見ることができる!

 

 って。

でも、実際には年齢制限ってあるじゃないですか。夢次第では。始めるのは遅くない! っていうけどさ。

例えば将棋のプロになりたい! っていってずっと頑張ってても、年齢制限がきたらそれは無理なわけで。遅くにそうなって、いくらプロレベルにうまくなっても正規ルートでプロになるのはいくら願ってもかなわないわけで。

 

とここまで考えて思ったのだ。

いつか夢は叶う。

いつか、というのは今生のことだけではないのだと。

つまり、来世も前々前世も含めての事なのだと。

 

そこまで考えて思ったのだ。

もうそんな100年単位で叶えられないなら才能ないからかなっても職業系ならその後生きていけないし絶望がより深いのでは? と。

もうそこまできたら呪いである。

 

夢はいつか叶うけど、叶ってからは知らねぇ!

 

こういうことなんだろうか。

なんていうことだ。

 

夢は思い続けると呪いになる、そういう事なのかもしれない。

(綺麗にまとめようとして失敗するまとめ