溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

れべりんぐりんぐ

 

現実にはレベルは表示されないわけだけれど、ゲームの世界にはわかりやすい指標としてレベルという概念があるわけである。

 

いや、現実にもレベルという言葉は使われはする。

ようやく熟練者のレベルになったな!

とか、そういうニュアンスの奴だ。実際の数字としてでているわけではない。当然ことだが。

 

現実で、「あ、レベル上がった。一気にうまくなったわ」とかいう現象はないのだ。

コツをつかんだので、うまくなるスピードがあがった、等はあっても。

 

というか、レベルが上がらない限り力とか一切上がらない状態ってどいう状態なんだろうか?

とふと考えたことがある。

 

ゲームだから現実とはちがうのは当たり前で、あてはめることは無意味だけど、なんとなく思った。

 

というか、ほとんどのゲームでは何もしなくてもレベル下がったりしないのだ。

つまり、身体能力が下がらない。

一方で、その世界では病気の人とかがいるイベントがあったりもするし、老人等はやはり力がないような描写があったりもする。

 

ゲームだから!

 

で楽しんでいる時はすまされる。

現実にあてはめると、どういう状態なんだろうか?

 

経験値とは。

なんかふんわりしたエネルギーを摂取、とかのほうが納得いく気がするのだ。

経験。

精神的に成長した!

とかは現実でもある。

この経験をすることによって大きな衝撃を受けたんです!

みたいな。

でも、

この経験をしたことによって、いきなり筋力から頭の回転から上がったんです!

というのはきかない。

 

つまり、ゲーム世界の人間はアストラルな生き物だった……?(明後日に飛ぶ思考

 

経験をたくさんすると、文字通り格が上がってるのだ。

格が上がった瞬間にアストラルな体が一歩先に進むことにより、あらゆる力が上がる。

なるほど(なるほどじゃない

メインの人々はそうやることでより格が違う存在となる。

だからメインのほとんどが病などにはかかりにくく、また通常の事柄で大きく取り返しのつかない怪我等もないのだ。

意思の強さがうんたら、っていうのは、つまりアストラルな存在であるキャラクターにはそれがないとやべぇことになるからな! っていう事だったんだな!(ぐるぐる

 

つまりそういうことだったんですね!(現実とゲームを混同してはいけない放り投げたまとめ