溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

数値

カードゲームもそうだけど、数値ってやつがある。

数値化された能力値。

戦闘力。攻撃力とか防御力とか精神力とか。

 

ゲーム全般にはそういう数値化とったものがされていて、プレイヤーにわかりやすくされている。

ゲームには遊びがある程度はあるわけだ。

このくらいの攻撃力でこのぐらいの防御力なら〇~〇のダメージが出る的な。絶対〇というダメージがでる、というのは少ない。

でも、それでも基本攻撃力が10なら10として計算されるわけである。

 

何がいいたいかって、そりゃ。

日々体調とかで数値変動しなキャラが羨ましい……って話だよ。

雨がふったあの日も、風が吹いたこの日だって、あいつと不仲になったその日だって、いつだって同じポテンシャルを出せる。

凄くない? 凄くない?

 

カードゲームとかだと、数値は特殊な効果が発動! しなければ絶対だったりするのである。

攻撃力1500には攻撃力1450はそのままでは絶対に勝てない。

攻撃力1500がその日下痢をしていて内またで青い顔をしていても、オイルさえぬってつやつやしていて快便でも攻撃力1450は勝てないのだ。

この50という差がどれほどの差だというのか。

つまり、体調によって上下するのはもう50以下くらいでしかないのか。(仕様で、現実でなく、ゲームだからです。

それとも攻撃表示で置かれたら自動的に下痢には祝福を与えられ、ぬったオイルはふき取られてしまうのか(仕様で、現実でなく、ゲームだからです。

 

後者のシステムだったらジッサイスゴイ。

いつだって体調がフラットになるって超技術じゃね?

むしろいっつもそれを適応しておいてといいたくなるのだ。

 

まぁ。でも。

 実際HPが下がってきたら攻撃力はじめ全ての能力が下回ったりされると面倒くさいし、走ったら体力が減るゲームとかもあるけどやっぱ面倒くさいから、ストレスを少なくするためにはいいよねって思う(強引にまとめ