溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

頭痛と浮遊の関係性

 

天気が悪くなると調子が悪くなるタイプの生き物です。

 

台風とか超つらかったと駄文を記しているわけである。

 

しかし、最近に入ってちょっと変化がでたのだ。

 

なんか超ふわってする。

熱が出る前みたいなノリでふわってする。

 

それが頭痛と均衡してる。超均衡している。

綱引きを楽しんでる。

あなたとわたしでこいのつなひき☆

とかクソみたいなロマンスあふれるものではなくて、

ははは! こっちの苦しみを与えてやろう! いやいや、こちらの定番がよろしいかと……

いやお代官様みたいな。越後屋ぁ! 金の最中ぁ! みたいな。

そんな仲が良いんですね(震え

みたいな綱引きよ。

綱、引かれ過ぎてちぎれちゃんじゃない? っていうそれよ。

綱引きしようぜ! お前綱な!

ですよ。サッカーしようぜ! お前ボールな! の亜種ですよ。

ひぎぃ! ちぎれちゃうちぎれちゃう!

と誰の得にもならないような苦しみを得るのですよ。

なんということだ。

 

この浮遊感というものもくせものなのだ。

なんか魂が抜けデモしている気分になる。

割とやべーのではって感じになっちゃう。精神が。

とりもどせ! もっと現実感! いや、あるんだけど頭が霧がかった気分過ぎて気持ち悪いんだよ!

ってなって探索しよう俺ダンジョンな気分なのだ。

 

頭痛とどっちがましだろうか。

そう考えた時、俺はもはや飼いならされた犬であることに気付くのだ。

 

だって、そんなんどっちもないほうがいいじゃん。いいじゃん。(希望は叶えられないからまとめ