溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

これもまた悪夢の一つ

 

夢とは不可思議なものだ。

 

技術を上手く得でもしない限り、見たいことを見ることはできない。

 

えてして、悪夢と呼ばれるものも。

 

そう、見たくて見ているわけではないから苦しむのだ。その映像に、残る記憶に。

残したい夢は、さらりと砂糖のように消えてしまうのに。

 

で、

 

盗撮が趣味のおじさんに困っているおじさんが別のおじさんが訴えて『これは犯罪ですよ!』『だって鉄道がそこにあるから』と意味の分からない会話でトラブっている光景を第三者視点で見せられるのは悪夢でいいよね?

 

しかも誰に一人記憶にねぇ。どこで拾ってきたおじさんだよ。もう顔は薄れてきてて思い出せなくなっているが、誰だよ主演のおっさん三人。

 

まれにみる変則的悪夢だ。

 

知らないおっさんの三コンボだ。なんたることだ。なんたることだ……

しかも夢だから未解決だ……

 

昔は続きの夢なんてことを見ることも多々あったけど、それも無くなってしまったなぁ。

 

定番の悪夢というか、別に怖くないはずのやつでもすげー汗かいて起きるとかあったけど、それも見なくなったな。定番があった、ということだけ覚えていて、ほとんどどんなものかも忘れているのも多い。

 

まぁ、夢だから。

儚いものなんだろう。

 

だから早く忘れれさせてくれ。

未解決だけど、別におっさんみつどもえの続きは見たくないから……(まとめ