溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

てんしおん

ペンションではないぞ!

低脂肪でもないぞ!(遠い

 

昨日を包丁で親指がさくっと切れたのである。

 

切れ目を入れて千切りしやすくしようとしたわけではない。アクシデントだ。アァックシデンツッ! というテンションでここまではいってもいい。

 

痛いのだ。

 

確かに痛い。

 

割と深めに切れたのもあって痛いし熱い。

 

でもそれ以上に困り、驚いたのはテンションの降下だ。

 

すげぇよ。今までにない。

 

これより大きな傷なんて珍しくないはずなのに。確かに切り傷なんて最近全くないわけだが、経験がないわけでもないのに。

 

経験したことのない下落を味わった。

 

スーッって冷めるの。

 

あ――もうやる気ない。全部どうでもいい。みたいな下がり方。

なんでやねん。

 

しばらく血が流れるかんじだったから抑えて止血。

 

それもだらだらやってた。すっときゃ止まるやろ→すうのもめんどくせぇ→適当に傷テープ的なやつで締め付ければいいやろ……

 

である。

不思議な感覚。

最近割とやべぇんじゃねぇかと思いだしてきた。

八月に一回脳みそ茹っちゃったんかな。スルーしちゃってたか。おかしい体調と気分の上がり下がりが始まったのがそのあたりの季節なんだけど。

あー! やだやだ!(まとめ