溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

空からふりそそぐノリ

空からは水が降る。

 

氷が降る。

 

雷が降る。

 

じゃあそれがノリ状だったらどうだろう。粘度抜群だ。

 

今よりも粘着質になるのだ。

 

もちろん排水も今まで通りじゃつまる。

 

放置すればガチガチだ。

 

もはや嫌がらせだとか言えないレベルの代物となるのだ。

 

ぬるっとしていて摩擦係数もさがるので滑りやすくなる。その分いろいろな出来事がおこりやすくなってしまい、リスクが高騰する。

 

もし、こけて気絶でもしてしまえば場合によっては窒息もありうる。

酸性雨的な毒も含まれれば、目に入るなどすれば取れにくく失明の危険性も。

 

冗談みたいにノリがふってきたらーとか考えたらなんかすげぇ現実的にはやばそうと思ってしまった。

 

実際超処理にも困りそう。

ノリ雨。