溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

心の素材

精神が豆腐とか、心が鉄でできているとか、心臓に毛が生えているだとか。

 

一体心とはどういう素材だ。

我々は心に多くを求めすぎてはいないだろうか。

 

食材であったり鉱物であったり、はたまた生物であったり。

 

え? ちょっとキャラクター豊富すぎないですかね。

 

といプレッシャーを与えてはいないだろうか。

 

いや、違うよ、柔らかさに例えたいだけだから。毛は除外する。

 

わかる。わかるけど、心さんだって「いや、だったらもう柔らかい硬いだけでいいやん。どうすればいいか困るし」って苦情いってくるようになるかもしれない。

なんやそりゃホラーか。

 

ストライキなどを始めさせてみろ。一気に廃人だ。心労を抱えることだってできなくなるのだ。

 

ちょっと休憩されただけでも困るのだ。

 

ん?

 

もしかして心ってブラック環境なのか。

 

心のホワイト環境ってなんだよ。ホワイト環境で「あ、お疲れ様ディィース!」って定時上りなんてされたら定時から我々は廃人か。心の定時ってなんだよ。いつだよそれは。

心の定時は我々のように9:00~18:00等の時間単位ではなく1年~100年以上なのかもしれない。

 

そうすると心さんというやつは鈍感なのかもしれない。

じゃあ何に例えても大丈夫だな!(酷く投げやりなオチ