溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

雨と溶けだすものたち

雨が降る。

 

飴は降らない。

 

飴がふったらそれはそれで地獄タイム今ここ! になると思う。

 

物理的に。

 

物理的に痛い。

 

地面も粘着質になる。相乗効果で人も多分粘着質になる。

 

地獄来たれりである。

 

同時に降ったらどうだろうか。

 

雨と飴。

 

どろどろする。

 

超ドロドロすると思う。

 

きっとその時間は人間関係もドロドロすると思う。とても嫌だ。

 

天気に左右される人間関係。

これが天気痛……(違う

 

ここで真っ先に雨で心の壁がとけて仲良くうんぬんという発想が思いつけない時点で俺の心はヘドロめいているのだ。