溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

その日常はまるでポップコーンのように

やめろー!

こんなことをして何になるっていうんだー!

やめろー!

な、なにをした! 体がどうにかなって……!!!

 

あー!

 

ぽぽーん!(軽快

 

フライパンで熱されるポップコーンの気持ちを表現しました。

今日も暑い。暑くてもはや思考能力というものがない。脳がストライキを起こしている。

塩と水。塩と水を飲むのだ。

あと休憩するのだ。

「あれ? 今日って30度超えてたよな?」

って体感狂った発言する前に飲むのだよ。

頭痛と吐き気と長年友人をやっていると、これがいつものか暑さから来るものなのかわからなくなる。

でも

「気分悪いなたべるのやめよう」

とか日常のノリでやると

「あ、これダメな奴(察し」

ってなる気温と体調。

 ポップコーンは塩味もあってよいぞ。よいぞよいぞー。プレーンならダイエット食に向いていたりもする食物繊維も多い食品であるぞー。

俺は別に今日食ったりはしないけど。

 

ポップコーンのようにはじけ飛んだ。

っていうとどこかグロ要素が芽生えると思う。

だが忘れてはいけない。

ポップコーンはおいしい。ポップコーンが嫌いなわけでもないし、ポップコーンを否定したいわけでもないのだ。

なんか外れ引くとやたらめったらぱさぱさってするけど。キャラメルとか定番だけどたまに食べるとおいしいかったり歯に挟まったりすると思う。

 

ポップコーンのように。

ポップコーンのようにはじける。

 

ポップコーンのようにその常識ははじけ飛んだのだ!

 

グロさはなくなった。でも実際よくわからない。

 

胃の内容物がポップコーンのように次々はじけ出そうだ。

ポップコーンのように……?

 

それはゲロ液体では?

ポップコーンのように、と表現するのはおかしいのではないでしょうか。

 

と台詞ツッコミが無意識に入り混乱する。不様とはこういう事である。

いや、吐しゃ物に液体がまざるという固定概念を捨て去る時が来たのかもしれない。

ぽぽーん! って吐ける日が来たのかもしれない。やってみる気にはならないけれど。

どの時点で固形物のポップコーンのようにと呼ばれるような軽快な飛び方をする形に変わるのだろうかと考えた。

喉?

超痛そう。喉つきやぶって飛び出てきそう。 

口?

やっぱり痛そう。むしろ相手に射出する系の武器扱いになりあそう。

腹?

もう吐しゃとか以前にやばいことなりそう。

何かが……! 膨れてっ……!

うああああああああああ!!!

 

ぽーん(軽快

 

だけど出てきているのはどこかふわふわしてても吐しゃ物

 

……うん。

吐しゃ物にポップコーンのような、はダメだな!(酷い結論

 

中途半端で疲れてしまうな、よくないよくないよー。

だめだよもう脳が溶けてるもの。

もしゃもしゃ(無理やり他のものを食べて回復しようとする