溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

びりびり

強く不安に苛まれかけた時に文を書くと多少マシになる……というか書いている間は保てる法則につい最近気づいたというかやっと自覚したというか。

 

かけた時というのがポイントである。ドツボに落ちたら無理。書く元気も無くなる。

しゅー! しゅるるるるる! って感じで空気抜ける。勢いで飛べるレベル。

でもまだ空気がちょろ、ちょろろと水漏れレベルで抜けているなら助かる可能性があるのだ。

 

今までは自覚していなかったけど、ついさっきそういえばふとふと思った。

文字を書いているときはそれに対してしか考えていないからだろうか。

 

しかし、これが書く文につまりすぎると逆に加速しかねないという諸刃の剣にもなるのだ。諸刃の剣実際にみたことないけど多分なるのだ。初めて聞いた時すごいつよそうなぶき! って思った諸刃の剣になるのだ。

 

そう考えると駄文出力場としてブログというのは良いのではなかろうか。ちょうどいい感じじゃなかろうか。なんかふんにゃりしたニュアンスでいい感じになるんじゃないかと思わないこともない感じじゃないだろうか。曖昧。

 

なんかよくわからない文章でも、見る人が少なくても、なんとなく書いたものが少なくともなくなりはしていない。

実際は生産性ないに等しいものであるが、なんとなく気分的にマイナスにはならない感じ?

 

人間が全て頭痛の人の頭から七色の光が漏れる仕様になったら、夜の繁華街のギラギラなんて目じゃないくらいカラフルになるのかな、なんて考えつつネガティブるのであった。