溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

気温上昇

気温が上がってきた。

夏らしい。

 

夏は冬よりもよほど苦手だ。

服は着ることができるが、皮膚を脱げないからだ。

いやだ、猟奇的。

というか皮膚脱いでも(別の意味で冷やっとしても)涼しいという感覚はしないだろう。少なくとも求めるものではないはずだ。

 

普段から頭がよくないのに、これに暑さが襲い掛かってくるのだ。

おかしさに拍車がかかるタイミングというものがあるのだ。

前年なら、暑すぎて唐突に万歳したくなったりだ。何に、何を喜んで万歳したくなったのかは不明である。

 

暑さは人を狂わせる要素あるなと思う。少なくとも俺を狂わせる要素はある。

俺に狂っちまいなよ的な意味じゃなくて。夏に直接そんなこと言われたら涙ながらにダッシュで殴りかかってしまいそうだ。

 

体の体温調節がどうとでもできる超能力生えろよ。