溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ステータス:防御力

防御する力、で防御力である。 ゲーム的にはHPを減らす相手の攻撃の数値を減らすための数値である。 防御。 ゲームだからいいのだが、現実的に考えると数値が高くても首をやられたり急所をやられたりすると一撃になりかねない。 そう考えると、現実では防御…

来世は貝になりたい

貝になりたいじゃなくて、海になりたいだとなんかポジティブというか凄い目標みたいに思えてきませんか。きませんか。そうですか。 来世。次の世の中である。 次の世の中では貝という殻付きの存在になって閉じこもってしまいたい、みたいな比喩ではあるが、…

ステータス:攻撃力

攻撃する力と書いて攻撃力。 ゲームでは、相手のHPバーを粉砕するための数値である。 STRや持っている武器等で計算されるその数値は、生き抜くために必要な光の輝きなのだ(?) しかし、平和になればその意味も変わってくる。 魔王的なサムシングが倒された…

マシンタイム

タイムマシンに乗ってとある夫婦の無くなった思い出をとってくる、みたいな夢を見たのである。夢にしては色々滅茶苦茶とはいえシナリオがわかりやすくて、おきて「?」となりすぎない優しさでできていた。 ということで(?)マシンタイムである。 時時は2××…

同期しますか? はい、動悸します。

天気がずっと悪いというか激しく悪くなっていくからか、それに連動するように体調が色々おかしくなっているのである。 そこで考えたのだ。 これは不具合ではなく、天候を察知するレーダーが俺という個体に設置されているのではないかと。 それは天気予報が発…

天気の気まぐれに踊らされることを強いられている

数日頭痛さんが居座っているわけである。 そして茶漬けを毎日出しても おいしそっすねwwww でずるずる食べるだけでいなくならない精神性を持っているような頭痛。 しかし、数日で少しずつその重い腰を上げているように見えたのだ いっこうっかいすわろっ…

夢雑記:長い夢見た後のなんともいえなさ

どいうにも数日分過ごす夢を見たらしい。 らしいというのは、細かい展開を全く覚えていないからだ。 見つかってはいけないが、何やら病院みたいなところで何かを見届けないといけないらしくそこから逃げ出すことはできない、という状況。 なぜか植え込みに隠…

居座る頭痛

嫌だい嫌だい! むしろ胃 year die! 僕はここからどくきはないんだい! とばかりに頭痛の1部のようなものが居座っているのだ。 波が……引いた……! と、1人漫画の山場レベルの精神状態で頭痛の満潮が終わったのを喜びと共に迎えていたと思えばこれだ。 なんか…

体調不良

体調のやつ、こんなに夜遊びする奴じゃなかっただろうに……成績もこんなにおちて、なんで喧嘩ばかり…… まさに体調不良。 ということでがくっときたのだ。 いいや、もはやげくっときたといっていい。 げくってなんだよ。がく、ぎく、ぐく、げく、ごく、という…

夢雑記:でかい蜘蛛はそれだけでホラー

でかい蜘蛛がまどの外から見ているのだ。 そのサイズ、自転車サイズである。 置物のように動かないのだが、いるだけで本来なら恐怖である。 なにせ俺は虫に属するようなものが大の苦手だ。蜘蛛は昆虫じゃないとかどうでもいい。頭の中のカテゴリ的にそう変わ…

頭痛「きちゃった」

突然訪問してくる頭痛さんがまたきたのだ。 鈍痛である。 鈍器で殴られたような痛み! ではな……いや、あながち間違っていないのでは……? つまり、どん! いっつー……である。 いっつー……で済むわけなかろう。鈍器で殴られたらそんなもんで済むわけなかろう。 …

略称とG延長線上の俺

略。 短縮してよぶめんどくさくないけど、時になにいってるかわからなくなったりする感じのそれ。 5Gとか。 5爺…… 昨日のやつやん。 5じぇねれいしょん。 Gが色々かぶったりわかりにくかったりしてダメなら他の短縮系考えればよかったんじゃないんですか…

5爺

ファイブなんとかさん(90)のなんかしゃれた呼び方仕様と思って頭こねくり回した結果失敗した形。 ではない。 5G 。 第五世代の通信システム的なあれを呼ぶわけだが、呼び方がなんかふぁいぶじーなのである。 ゴジ―じゃだめなんか? 誤字と似てるからダメ…

鶴は千年亀は万年

重い! 期待が重すぎる……! きっと鶴と亀が人からそれだけ生きるんやでって比喩でも言われたら (え? 嘘やん。そんな生きると思うてんの? ない。それはないで。馬鹿、馬鹿なん? なんでそんな生きると思てん。ないやろ。渇民中のクマムシとちゃうんやから…

ステータス:HP

ヒットポイントあっても首攻撃したら終わりだよね、論があるのだ。 現実、急所に攻撃当たれば武器なら一撃である。 答えはゲームだから。非現実だからで終わりの話なのだ。 だが現実的にしたらどうなるんだろうか。 バリアだろうか。バーリアー! はいお前触…

夢雑記:頼むから少しだけでも理解できる展開で頼む

夢に内容の整合性を求めてはいけないのはわかる。 わかるのだが、ならせめて理解できるような部分だけ覚えておいて他は忘れておいてくれと思うのだ。 巨大なプリン(ドラム缶サイズ、なぜか重力で崩壊しない)を食べないと空を飛んでいるサル(?)が次々に…

人間の体の6割くらいが水分らしい、残りは切なさ

人の大部分は水分でできています。 水分でできている割に肌とか超乾燥します。だからといって、他のところの水分で補填したりはできません。 水分でできているけど保湿という作業をしないと荒れていきます。外側からの働きかけが必要です。水を飲んでも外が…

子丑寅兎タッツミー!

表面だけの、うすぎたねぇ真似だけのネズミやろうってか。 メッキだってなぁ、わかって使えうんなら十分立派に見えらぁ! おらぁ”組(クラス)”の”ボス(リーダー)”だからなぁ! メッキマウス。 やだ情熱風味。 でもなんかあれな有名すぎる感じのそれと近す…

腿タロウ3(多分シリーズもの感)

桃太郎とかそういうのを ぅんもぉーもったぁるぅぉうすぁん!(なめらかな発音 みたいにいう的なネタがある。 そのまま解釈したとして、この場合、んもーもたろさんになるだろうか(ぇ ちょっと通じるようにすれば羽毛も太郎さん? つまり、これは桃太郎を意…

ぽっぽっぽーはとほーっほほっほほー

キジバト……! 途中でやめるのちょっとまっちゃう現象。 ぽっぽっぽーと鳴く鳩とは違うのである。 ぽっぽっぽーはどっからきてんだ。 ぽっぽ、って鳴き声なのか。 ぽっぽーみたいな鳩時計的なイメージなのだろうか。 く゜ぁっぽー、みたいなイメージなのだが…

夢雑記:なんだこれ

やけに広いサウナ、タオル1枚、輪になる人々、マイムマイム。 笑顔で汗だくマイムマイム。 なんだこれは、なんなのだこれは。 たったそれだけなのに飛び切りの悪夢見た時みたいに睡眠が一気に消えてばっと目が覚める。 怪しい儀式めいたサムシングではなく、…

重力の力

無重力の宇宙にいかなければ、僕らは重力のくびきから逃れることはできない。 中心に引っ張られ続けるサダメなのだ。 中心に引っ張られる。 我々は引き合う引力を持っている。 類は友を呼ぶというのは引力の発生であるのだ。 似ているもの同士が重力を発生し…

夢雑記:理不尽

窓が閉まらない夢を見たのだ。 ちょっと歪んでしまっていて、どうしても隙間風が入ってくる。 それを必死に閉めようとしている。 閉まらないからか、唐突に怒られるのだ。 いや、お前誰だよと起きていればいえるのだろうが、夢の中の登場人物は基本寛容すぎ…

ぴよどしゃばー

ひよことかって基本的には可愛いと思わせてくる生き物なわけである。 保護欲がわく見た目になることでうんたらかんたら。 で きなこはそのまま食べてもおいしいし、モチに絡めるなどしてもおいしいのである。 大豆という可能性がうんたらかんたら。 じゃあ混…

きもちもちもちもっちもち

気持ちだけでお腹いっぱいだよ。 栄養が! ないでしょ! 気持ちという材料に体を維持するための栄養は含まれてないでしょ!(台無し だがお腹いっぱいになるという表現上、質量はあるのではないだろうか。 栄養ももしかしたらあるのでは……? どういう食材な…

この日にしますね、といってからしてください。無理ですかそうですか。

サプライズというものは人によっては喜ばれるものらしい。 だが、当然人によっては地雷になることもあるということを知っておくべきだ。 サプライズパンチ! ほとんどのものが喜ばないと理解できるだろう。きっとこれを喜ぶのは特殊な人だけだ。唐突な暴力が…

夢雑記:ぺたんこ

お金がぺたんこのぺらぺらなものになるという夢を見た。 紙などを意味しているわけではない。 金属がなぜかペラペラになるのだ。 しかも結構大きい。 手のひらよりもでかい。 これからはこれが共通の硬貨になるらしい。 いや、困る。 みんな周りも困惑してい…

鏡モチはまだその力をためている……

三が日が終わりましたね。 1日2日3日! 出番が終わったようだな! すみやかに帰るぜ! ほな! あざやかな撤退である。 いや、実際鮮やかかどうかは知らない。 本当は いーやーだあぁぁぁぁぁぁ! 正月三が日、正月三が日だぞ! 1月三人衆が輝ける日なんだぞ…

はじめては無数にあるけれど

初夢。 今年初めて見る夢。 いや、わかる。わかるのだ。 今年ね。一年っていう大きなくくりね。 うん。その中で初めて。うん。わかる。 でもなんか初っていっときゃいいみたいなものを感じるのだ。 それで初ならもう毎日が初でいいじゃん。 そう思わなくもな…

おきまりのあいさつ

言葉はそのシチュエーションによって印象をがらりと変えるのだ。 人間は滅びの時を迎えた。 1分1秒。 息することさえ辛い。 刻々と絶滅までのカウントダウンを刻み続けている。 0になるのはいつの日だろうか。 いつ滅ぶともわからぬ絶望の中、それでも人間は…