溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やる気の無重力状態

だーめだ。 やる気が捕まえられない。 どうやったらいいのか方法がまったくわからない。 思考も回らなくなる。よくタッグを組みやがるんだよなぁ。 体重が二倍近くになっているような重さ。 頭から定期的に紙粘土がメリメリでてくる代わりにやる気を自由自在…

手抜きだよ手抜き

最近甘いものが急に食べたくなる時は同じものを食べている。 別にお菓子を買ってストックしているわけではない。 小麦粉に砂糖入れて卵入れて焼いて食うのだ。 雑。 雑の一言である。説明もものも出来上がりも雑。 分量? 量らねぇ! 焼き時間? 計らねぇ! …

あめえええええ!! もうほんとあめえええええ!

それしか言えねぇ! という事で雨ですよ! そういう雨降ってる地方だよちくしょうめぇ! 雨だけでもあれなのに天候デバフと単なる熱? も加わってさいっあくですわ。 とにかくやる気減少と体の重さがえぐすぎるし、頭痛と吐き気のコンビネーションがワンツー…

ほしの呪縛

雨が酷い。 いや、洪水レベルの雨は確か困るのだが、今日……というかここに三日は体の重さが酷い。 爆太りしたわけではない。 あぁー! 起きたら50キロ増量してたー☆ というわけではないのだ。 星の呪縛に……重力に引かれているのさ! ほしーのじゅばくぅと求…

あめあめふるふるじゅうりょくじゅうりょく

ずずーんとくる。 この天気によるデバフをどうか止めてほしいと思うのだ。 頭痛もやだけど体重くなってやる気まで削れられるデバフは強すぎるので調整を入れてほしい。 誰が入れるんだよ! って話だが、入れてほしいのだ。メンテに入れといいたい。 ソシャゲ…

ダイエット補助とかにはいいんじゃねーの

人間の世の中というものは様々なものを開発してきた歴史だ。 文明は進化してきた。 そして、それに合わせて便利で有用なものが生まれ、我々の生活は豊かになったのだ。 ところで、世の中には何もしなくても筋肉がつく! とか痩せる! とかって商品があるらし…

全部の声が聞こえたら、共生はきっとできない

現実も世界も医者も助けてはくれないのだと、宵闇に頭からがぶりと嚙みつかれたかのような心持で沈み込んでいる。 テンションという助けがなければ、僕はどうしたって暗闇の更にできる影の一部でしかないのだ。 一度エネルギーが切れてしまえば、再点火して…

食えよ、飯は

ダイエット目的で断食したのにー。 とか聞くたびに思うのだ。 いやお前痩せる目的で素人が勝手に断食してもダメだよそりゃ。 筋肉落ちたら当然太りやすくなるんだし。代謝落ちるんだから、当たり前の話では? と。 断食は一回したら痩せたままになったり痩せ…

好きなら他人にしっかり正しく説明できるくらい詳しいとかいうのは幻想

どうやら僕は、耳鼻科にもいかなければならないのだという現実をそこに見る。 どうしてだ。 僕は今まで、そこそこ不具合を持つ精神とか家庭事情のほかにはなにも問題なんてなかったはずなのに、気付けば幻聴が聞こえ、セルライトもできている。 (ちなみに、…

健全なるってなんだよ

健全なる精神は健全なる肉体に宿るって言葉を聞くたびに 健全ってなんだよ! って思ってきたわけである。 健全。異常がなかったりあぶなげなかったりする状態。 つまり、異常がなかったりあぶなげがなかったりする精神状態になるっていうことだ。 えぇー ほ…

アンブッシュは紳士のたしなみ

とある日、前腕が気になって触れると、そこか凸凹する感覚をその指先が捉えた。捉えてしまった。 僕はその正体を知っていた。知ってしまっていたのだ。 セルライト、セルライトだ! 奴らが攻めてきたんだ! 頭の中でなんかロボっぽいものとかが戦っているイ…

あなたはその日、疲れからかゴミをポイ捨てしてしまった。

玄関を開け、スーツを着替えるて肩をぐるりと一回転。 関節の鳴る音に、一握りの爽快感とそれ以外のストレスというものを実感する。 日の終わりの楽しみか、それともただのルーチンに従ったものか、缶ビールでも飲もうと冷蔵庫に向かう。 型落ちで、扉が少し…

心臓がドラムを覚えたわけを僕はまだ知らない。

心臓からふいにバスドラムが聞こえる。 ツーバスで警戒に、メタルのドコドコ感を全開にしているのだ。 周りにメロディアスなギターがあろうがなかろうが関係ない。 やりたいときにペダルを踏む。 ただ、僕と心臓はどうしようもないつながりというものがあっ…

クレームブリュレ

クレーム対応とクリーム大王は全く違うものだ。 いきなり何を言い出すのだと俺にパイを投げようとするのはやめてほしい。 あれはバラエティで台本通りだから許されることであって、リアルでやるとユウジョウ! ハカイ! くたばれぇボケェ! 案件だから。 で…

そっと落ちるように囁く声

ずっと沈み込むように、ヘドロのようにこびりつく記憶に。 日々の出来事に。 打ちのめされるでもなく、頭を押さえられて無理やり溺れさせられているような気分でいた。 そんな、落ち込む僕の脳内に、唐突に姿なき声が響いた。 (筋肉) 驚愕した。 何にって…

超能力とは! ちょうすごいちから!

筋斗雲より均等運が欲しい。 なんだつまらないダジャレを言うなというささやきが俺の体内からも聞こえる。ホラーかな? 体内からの声……ササヤキ……あぁ!やめようSAN値が減る 何かというと、均等になるのだ運が。 均等運やーい! っていうと50:50が発動するの…

だって記録が伸びるから

連続更新日数表示は魔物だ。 ただ単に吐き出し所としての利用のはずが、まるで追い立てられているような気分でいつの間にか毎日投稿してしまっている。 一日一日、地味に数字が積み立てられていくのだ。 だって、割と小さいころから一人ジェンガとか嫌いでは…

心の素材

精神が豆腐とか、心が鉄でできているとか、心臓に毛が生えているだとか。 一体心とはどういう素材だ。 我々は心に多くを求めすぎてはいないだろうか。 食材であったり鉱物であったり、はたまた生物であったり。 え? ちょっとキャラクター豊富すぎないですか…

雨と溶けだすものたち

雨が降る。 飴は降らない。 飴がふったらそれはそれで地獄タイム今ここ! になると思う。 物理的に。 物理的に痛い。 地面も粘着質になる。相乗効果で人も多分粘着質になる。 地獄来たれりである。 同時に降ったらどうだろうか。 雨と飴。 どろどろする。 超…

根っこはどうしようもあるめぇ。ということか

性格的に暗い。 暗いのは心が省エネしているのではなかろうかと唐突に思い至った。 俺の心がもし町だとして、その中に住人がいるとしたら、その住人たちがエコに走り出してしまったのでは? と。 それか、俺の町の明かりは切れっぱなしで交換する人がいない…

変化球

台風超こえぇ(今日の一行でわかる結論 台風はカーブを代々受け継いでいるのか。 狙いすましたようにカーブを投げてくるのだ、奴らは。 一体どうしたというのだ。奴らの中でカーブがトレンド入りし続けているとでもいうのか。 台風のトレンドってなんだよ。 …

遠くから溺れているのを見定めるのは難しい

海。 プール。 水が欲しくなる季節。 だって暑いから。 もうこんなに暑いと暑いとしか書けなくもなる。 だって暑いから。 だからみんなプールいったり海行ったりクーラーに労働をかしたりするのだ。 だって暑いから! イモ洗い状態だ! ってなってもプールに…

空高く心は埋まり

じりじりと拷問されている気分になれる。 なれるとかいうとちょっとお得感あるけど強制である。 強制であるとわかるとさっきまでのお得感とか脱兎のごとく逃げ去っている。 まってよー、ぼくもすずしいところにつれてってー(幼児退行 暑い暑いとばかりいっ…

跳ねる姿は滑稽か

地面で跳ねている魚は滑稽か。 俺は暑くてびたーんびたーんしたい気持ちでいっぱいだ。 俺は魚だったのか。違う 魚といえば海とか川とか。 海といえば亀とか魚とか。 亀といえば浦島太郎を思い出す。 そう、詐欺師にあった可哀そうな青年の話だ。違う 亀がい…

じゃらじゃら何を吐き出すのか

今年の 「あっ……(嫌な予感)」 感の連続は何なんだろうか。 去年は暑かったがここまであっ……って思う事はなかった。 フィーバーか。 フィーバータイムなのだろうか。 パチスロは別にたしなんでいないのにフィーバータイムにリーチがかかっているノリなのだ…

強制ダンジョン5

これが書きたかったんだっけ? 病によくかかる。 答えはいつも「違う」にしかならないから、考える必要がないのだ。 考え過ぎると書けなくなる、なんてことはもう何度も繰り返しているのだから、いい加減学ぶべきだ。 それでも、別の方向から結局身動きを自…

頭ピッチャー

俺の頭には最近フォークボールが得意なピッチャーが居座っている。 きっと俺が野球観戦も野球自体もそんなに好まないことを知っているからだ。 気分の落差をボールにして放ってくるのだ。 三振。 三振。 三振の山。 野球経験は少しはあっても、それは打てる…

1度の差は低いか高いか

30度は高く感じて、29度だと少し低く思える。 実際高く、低いのは確かなことだけど、ぶっちゃけ体感的にはかわんねぇ! くらいでしかないと思う。 1000円より980円が安そうにどうしても見えるけど二十円差でしかない感じと同じ。 でも37度と38度では1度でも…

君が僕の味方でも、僕は君を味方と思っていない

味方とは、擁護してくれて援護してくれる存在である。 即物的な言い方をすれば、自分にプラスになる存在の事を味方と呼ぶ。 逆に、自分にとってマイナスとなる存在は敵となる。 絶対に戦わなければならない存在という訳ではなく、敵か味方かで分ければの話。…

グルメの舌

幼いころは輪をかけて食というものをこだわることにあまり興味がなかった。 食べれるものだけ毎度食べればいいのだ的な思考だ。 食べることが嫌いだったわけじゃない。ただ、こだわってもっとおいしくなるように、だとかもっとおいしいものの探求に、だとか…