思ったのと違う、とはありがちなもので
味に広がりがる。
味が広がる。
広がる。
口の中で広がっていく。
味に広がりがある……
味が世界に広がっていく……
世界が味で満たされて……味に浸食されていくのだ……
そして始まる広がった味同士の争い。
争いを続ける中でいつしか生まれた融合。
そう、深みである。
深みとなった味は、無意味に広がることをやめ、ただ深度を増すことをのみ求めた。
他の広がりを続けようとする味はそれを見て、己もその深みがほしいと考え始めた。
ただ、深度を増すには単体の味では不可能だ。
そこからは地獄である。
新たな兵器ぷりぷり食感や新たなる派閥・なんでもとりあえず甘ーいっていうから甘いのが最強って事やん派。
自体は混迷を極めていった。
勝利するのは何なのか。
求められる味とは。
味の広がりって物理的じゃ無くね、とは誰も今更言い出すことはできなかった……
みたいなことがグルメをリポートする人の頭の中では行われていたりしない?
しないか。
そうか……
息が詰まる。
動物には呼吸が必要である。
動物は乾燥するとあまりよくない影響が起こることがある。
……
…………
寒くなると鼻は乾燥を防ぐ等の目的でいわゆる鼻水を分泌したりします。
……
…………
いやそれで鼻呼吸できなくなるほど分泌したら元も子もないやん。
バランス調整下手か。
ところで人は思い込みで火傷したりできるらしいし、内臓器官の病気をいつの間にか治せる例があったりするらしい。
つまり、内部データいじりができるということなのでは?(なんか違う)
チート対策がされていないということで、外部ツールも使用し放題になっているということではあるまいか(ゲーム脳)
でも鼻水はでるんですよね。
内部データいじりに成功してウォールハック(透視能力)を得たとしても多分鼻水は出る。
鼻水は出るし花粉症にもなる。
鼻水が出るということ自体はデバフじゃないはずなのに、結果デバフになっている感。
バランス調整パッチだせよ。
バランス調整パッチだせよ……!!!!(情緒不安定)
寒いとかはいんだよ。別に。冬になるとなぁ! 鼻呼吸をいじでもさせないとばかりにでてくるでてくる鼻水大フィーバーになんだよ!
口呼吸はあまりよくありません!
ちゃうねん。したいとかしたくないとかじゃないんよ。しなけりゃ死ぬのだ! 呼吸ができないから……!
乾燥を防ぐ目的が乾燥を誘発する結果に随分となっとるやないか。
バランス……調整……!
裏技みたいな感じで内部データいじりはできるのに、どうして鼻水のバランス位こっちで調整できるように進化パッチあてられないのか。
これは運営の調整下手さが目立ちますねぇ(ゲーム脳)
カロリーを自己で消費コントロールして体温管理とかもできたらいい。
とかいうのは追加コンテンツ扱いになるのはわかる。
でも鼻水とかはもうバグやん。花粉症とかもデバフってかもうバグやん。(ゲーム脳)
まぁ全部操作できるようになったらなったでメモリ不足に陥りそうではあるけどな!
そっちの拡張もちゃんとしてくれ。頼むぞ(モンスタークレーマー)
ちっちゃいころのこびりつくように覚えている記憶から胃液はすごい黄色なのだと割と長く思っていた
思いもゲロも吐き出すものだ。
言葉もゲロも飲み込むことがあるものだ。
そこになんの違いがあるというんだろうか!
つまり、ゲロは吐き出してもいいのだ。言葉を飲み込むのに辛い場面もあるように、ゲロを飲み込むのは辛いこともあるのだ。いや、ゲロ飲み込むのはどんな時でも辛いと思うけど、大事なのはそこじゃない。そういうことにしておこう。
でも、ゲロも言葉も吐かない方がいいタイミングというものが確かにあって、時と場合という制限はかかってしまうものだ。吐き出してないのにかかるとはこれいかに。
しかしもって、例えば便意は我慢できても、ほとばしる思いは我慢できない時がある。
ゲロだってそこは同じなのだ。
同じく喉を通って先にいで、場合によって周りの感情や体調に影響するまで強く揺さぶるという点もよくよく似ているではないか。
これはつまり、言葉を吐いていいということはゲロも吐いていいタイミングなのではないか?
そう考えるのも無理はない話なのだ。
だが待ってほしい。慌ててはいけない。
確かにゲロは言葉と思いに似ている。熱くほとばしることもある。その後背筋が凍るのも。
言葉は一言であっても千差万別。
思いは言葉に乗せることもそうしないこともできる。
でも吐しゃ物は吐しゃ物以外になれんのだ……
いや、水鉄砲のように飛ばしたり濁流みたいにしたり分割払いみたいにしてもゲロはゲロなんじゃ……それは変えられん理屈なんじゃよ……
だからより時と場合を考えねばならないのだ。
言葉一言が社会的信用をあっさり失ってしまうことがあるように。
ゲロはタイミングによってその場で自らをとてもいたたまれない状況に陥れる存在となってしまう。
気分が悪いこと自体は何も悪い事ではない。
悪いのに悪くないとはこれいかに。
しかし、悪いとわかっているのにそれをおして移動するのがダメなのだ。
まだいける、は、もうやめとけの合図なのだ。特に体調に関しては。
一回の失敗で経験値を貯めることはできるが、ゲロだと割と己の精神的ダメージが場合によってシャレにならなくなるのだ。
それは恥ずかしい事ではない。
むしろ、被害を最低限に抑えるための最適な手段であるのだ。
自分にとっても、もし失敗した時にいるかもしれない人たちにとっても。
考えてみようではないか。
己がもしげろ吐いた人間に対してどう思うかを。
まず心配はするが、これどうしたらいんだろうという困惑そのほかが湧くことを否定できるだろうか。俺ならおろおろする。オロオロ吐き出しているのはその人だが、俺も最悪一緒におろおろしながらそれに引っ張られてオロオロする。ミイラ取りとろうとしてないのにミイラになるのだ。
だから言おう。
ストップ、体調不良ともいえない雰囲気。
いえる環境、イエスだね!
一回吐いたらすっきりするよ!
ってよく聞くけど、ほとんどすっきりしたことないなぁ。
と気持ち悪い中おもいました。
と三行でおわるような気持ち悪さとゲロの話を伸ばし伸ばしで書いたものがこちらです。
おわり
時間が逆流したとして、その過去を見たら未来になるのか
未来を見てしまった!
どーん!
な?
過去をみよう!
どーん!
な?
超能力!
な?
未来視、過去視という超能力があるわけである。
色んな物語でも題材にされやすい、わかりやすく超常の力。
未来は変えられるんだ!
するのに
過去は変えちゃいけない……!
もする。
なんか変な気分になるのである。
時間の流れをゆがめちゃダメっていうのなら片方だけ変えていい事にはならんのでは!?(暴論)
ともかく。
その二つを思った時、こうも思ったのだ。
我々はすでに超能力者なのではないか?
と。
未来を見ることはできないし、過去を見ることもできない。
でも現在は見れるんですよ!
つまり、現在視!
いや未来をみるも過去を見るも超能力なら現在見てもそれは超能力でしょ。
超能力でしょうが!!!!!(情緒不安定)
現実を見る力なのだ。
……
いや、なんかてきとーにいったけども。
超能力じゃないにしても、現在現実をしっかり見れるって割と難しいよな。(自分でいって露骨なテンションダウン)
やっぱ超能力でいいかもしれない。
ただし、未来系と過去系のやつみたいに
現実を変えよう!
とか
現実は変えちゃいけないんだ!
とかいうと、現実とたんに見えてない気分になるから超能力でもやっぱ別ジャンルなのかもしれない。
もう怒ったゾウ! はジッサイゾウが怒って突っ込んできたらシャレにはならぬ
生き物は進化するらしい。
キリンの首はなんとかかんとかとかはよく聞く話である。
チーターとかもほら、昔は骨の重さとかお肉とかもっとつめつめでおもおもだったかもしれない。
進化。
進化。
進化だ。
生き物は変わっていくらしいのだ。
でも首の短いキリンの化石とかは別の名前で呼ばれてる……呼ばれてない?
じゃあ別の動物なんじゃないですか。
出世魚的判断ですか。
そうですか……
いや違うじゃん。だってこれ進化じゃん。じゃあもう進化魚じゃん。
進化魚ってなんだよ!!!!(情緒不安定)
……いや、そもそも出世とか魚とか進化論がどうとかこうとかいいたいわけじゃなくて、何度もいってるネタではあるんだけど。
進化するとしたら、少なくとも外見上の人は進化しなさすぎでは?
という話である。
道具を使える、他の生き物を加工するなりできるなどの知性の点をのぞいてみれば
鉱物とか硬い物質にちょっとぶつかるだけで皮膚がべろんなりかねん生き物。
まもる脂肪があついわけでもなく、皮膚が硬いわけでもなく、毛でガードできるでもない。
生き物として弱点になりやすい腹側を正面にさらして歩き、寒さにも暑さにも弱い。
かといって特に力が強いわけでもなく、早さなどに特化しているわけでもない。
牙や爪は武器になるほど硬く鋭くはなく、冬眠することもできない。
大きさもほどほどであり、大型生物には届きようもない。よく群れるが割と種族同士で争いを世代を超えても延々と続ける。
何回見ても半端だ。
加えて鍛えても小動物の一撃で致命傷になりうるほど。
やっぱアップデートさぼられてる説よ!(ゲーム脳)
パッチダウンロードさぼってんじゃないよぉ!(ゲーム脳)
進化するならもっとなんかなかったんか。
と思うくらいなんか不安定な生き物だと思う。
こんだけ覇権にぎれているのは、人間に相対するような機能を持った生き物がいなかっただけだろう! 敵対種の設定をミスったんや!!!(ゲーム脳)
もしくはなんかあれかな。
進化してないんじゃなくて、できない説があるのかな。
進化には文明ポイントとかで稼いだポイントが必要で、でもポイントはつっこむにしてもコストがかかる。これ以上なんか機能追加するとコストオーバーしてペナルティが発生するの……とかだ(ゲーム脳)
進化ポイントはたまってるけど、コストの最大値がもう増えなくてどうしようもない的な。やりなおしたいけど、もうここまで進んじゃってるしなー、的な。
コストオーバーして無理やり進化するとあれだよ。
多分なんかペナルティ生物が発生するんだよ。
だからきっとペナルティ生物をなんとかできる技術が開発出来たら人はいっきに進化できるんじゃないかな。
しかし技術開発にはコストが足りませんオチになりそう(ゲーム脳)
まぁ何でこんな話してるかっていうと、なんか壁の尖ったところで腕がちょっとあたっただけでなんか削れたみたくなった。
地味に痛い。
なんでこれでちょっと血が出るレベルで削れるんだ? おおん? お前(己)皮膚豆腐か? という謎の怒りが湧いてきた。
不意のやつだとある程中途半端に血がでる怪我だとテンション下がるけど(アドレナリンでない)、地味に痛い怪我すると舌打ちしたい気分になるんだよ、みたいな今年も何回もあったな、みたいな話の末路。
蓋を取るまではそこに何があるかは確定しない
光あるところに闇はある。
対極の振りしてグッドパートナーで仲がいいんじゃないのぉー?(鬱陶しい煽り
闇鍋。
闇で鍋する、具材をカオスに近づける、邪神の宴(?)。
光あるところに闇があるなら、闇がある所には光があってもいいんじゃないか。
つまり、
ひかりなべ!
ひかりあれ! みたいにいってんなよ。
それって通常の鍋の事なのでは?
と一瞬思ったが、そんなことはないのだ。それで光鍋になるなら闇鍋だって夜したら電気ついてても闇鍋でーすはざんねーんwww(クソみたいな煽り)みたいにいうやつがでてきちゃうでしょ。避けねば。
闇鍋は具材が良く見えないレベルの暗さが必要です。
ということは光鍋はその逆をいかねばならぬ。
目が潰れるほどの光に包まれながらの鍋……!
……ううん。
いや……
うん……
そこまでして鍋食べたいかな。
別に……そうでもないかな……
それなら闇鍋の時点でそうかな……そうかも……
奇をてらうな、『ただの』であることを誇れ。
鍋はそういったことを我々に教えてくれているのかもしれない。
そういうことにしておこう。
おわり
放置されたままのバグと共に生きなければならない
体験したことがないことは想像するしかない。
夢というのはつまりそういうものの集合体でもあると思う。
知らない痛み、苦しみを、その情景さえ想像で再生できる。
例えば、それがいつか知るだろう現実とは違うものとして、それを手に入れるまではその幻想が真実であることに変わりはないのだ。
想像は想像でしかないかもしれないが、それしか知らないものにとって想像だけで終わるものではない。
何が言いたいかといえば、
爆発四散したことないのにその痛みとかを勝手に創造するくせに
何かしら乗ったことのない乗り物に乗っている時運転手目線じゃなくてTPS目線になるのおかしない……?
ってこと。
いや違うやん。
違うやん。
そこは逆であれ、やん。
爆発四散したことないなー! する予定もないなー! じゃあ夢でも想像できないからなんか痛みとかないなー!
であれよ。
運転したことないなー! SFチックな戦車? とかもう現実で見ることすらできないもんなー!
よっしゃ!
TPS視点にしたろ!!!!
なんで?
通常の痛覚からいろいろな痛みを再現できるなら、今までにのったことがある乗り物から運転している情景を再生出来てしかるべきじゃないのか。
いや、それはゲーム的なものを元にしているから……
いや爆発四散もゲームやん。
そんな殺伐とした現実送ってないやん。生きてるし。四散してたら夢も見れないわ。
全部が全部そういったものがTPS視点とかになるわけじゃないけど、痛みだけは通常ONなの本当やめない……?
いやわかる。わかるよ。
乗り物系全部TPSでみてるわけじゃない。人でもTPS視点みたいになることもある。
たまにはそういうのもいいじゃないってのもわかる。
ゲームの夢じゃない。いいじゃない?
わかる。
でも痛みは感じるんですよね……
統一しろや。
ほならね、ゲームで痛みを感じるんですか? ってことでしょ。
感じないでしょ!!!!(情緒不安定)
TPS視点で乗り物しか見えないのになんか接触事故起こして衝撃と痛みがくるって……何? もう……何?
というか夢の痛みについてのオプション設定いじらせろよ。ほんと。
もう最悪TPSでも自分主体なら痛みがあるのもまぁわかるけど、なんかまかり間違うと明らかに夢の中で主体となっていない奴が怪我なりなんなりしたときもたまに痛みが走るバグみたいなの本当にやめろ。俺の頭どうなってんねん。アップグレードしろ。その微弱性何年放置してんだ。
あと、夢は知らない痛みも再生できるが、それは確かに想像でしかないわけだが、緑のスライムを穴という穴から吐き出し続ける痛み、なんていうクソファンタジーな体験はしようがないわけで。
体験しようがない現状、体験するまでその想像は真実である可能性を残しているのだ。
いやもうそんなことはどうでもよくて。
色々どうでもよくて。
夢くらいなんか幸せなものを見たい……
人間に対しての神アプデこい。(ゲーム脳)